ストローク欠乏症

February 8, 2017

 

部下指導のご質問で

 

「何度言ってもやらない人には、

きつく言ったらやる様になると思います?」

 

という内容のモノを頂く事があります。

 

 

 

 

伝える側のエネルギー量で

「やる」「やらない」が変わるとするなら

恐らく残念な話ですが

その部下から慕われていないか

ひょっとすると

馬鹿にされているのかもしれません

 

 

 

 

 

このご質問に私は

 

 

「まずやれていない理由を確認して下さい」

 

 

とお答えします。

 

 

 

 

“やれない理由”は

大きく分けて3つあると考えています

 

 

 

1.やる気がない

2.やり方がわからない 

3.やれる環境にない

 

 

 

まずは2の

「やり方がわからない」

のかどうかを確認してもらいます

 

 

 

その結果

やり方はわかっていないのであれば

やり方を出来るレベルで教えてあげる事で

解決すると思います

 

やり方はわかっているけど・・・

 

という場合は3の

「やれる環境にない」のかどうかを確認します

 

 

 

 

仕事の出来る部下は

上司が思っている以上に仕事を抱えている事があります

 

 

 

先輩・上司はその部下に

一つの仕事しか依頼していないつもりでも

いろんな先輩から仕事を依頼されている場合があるからです

 

 

 

 

やれる環境にないのであれば

どの様に環境を改善してあげれば良いのか

相談にのり、

環境改善に努める事で改善に解決の方向に向かうと思います

 

 

やれる環境にあるけど・・・

 

 

 

という場合は最後の1という事になりますので

“やる気がない”という事を叱るのではなく、

やる気がなくなった原因を確認してあげる事が重要です

 

 

 

 

入社する段階で

やる気がない人を採用する事はないと思います

 

 

 

少なからず

ある一定のレベルのやる気は持っていたのに

そのやる気が失われた・・・

 

 

 

 

 

考えられるのは

仕事なのか、プライベートなのか

 

 

 

そしてそれが解決可能な事なのか

解決出来ない事なのかを判断します

 

 

 

 

 

このプロセスを経て

この3番目に辿り着いた人の

やる気がなくなっている原因は

 

 

 

 

ストローク欠乏症

 

 

 

 

 

である事が多い様に思います

 

 

 

 

 

ストロークとは

自己及び他者の存在を認める働きかけの事を

言います

 

 

 

 

 

つまり

 

 

もっと自分を見て~

もっと愛情を頂戴~

もっとかまって~

 

 

等の

承認欲求の場合が多く

やる気がなくった原因を聞いてあげる事により

承認欲求が満たされ

やる気一杯になる事があります

 

 

 

 

 

 

 

人間関係はやる気の源泉です

 

 

 

 

 

 

周りの人の心の泉が

やる気であふれる様な関わりが出来る様

努めて参ります! (''◇'')ゞ

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