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なぜあなたのサロンには、学生が見学に来ないのか…

  • 執筆者の写真: GemsConsultingOffice
    GemsConsultingOffice
  • 3 日前
  • 読了時間: 5分

先にお伝えしておきますが、

今回のタイトルは決して

あなたのサロンを

否定しているわけではありません。



少なからず

ひとりでもスタッフさんを

雇用されているとするならば

すでに“働きたい”と思えるだけの

魅力は備わっていると思います。



にも関わらず

見学の問い合わせがない…

と、多くのサロンさまから

ご相談を頂きます。



特にこのご相談は

この2~3年の内に

急増しているように感じています。



サロンさまが

悩まれているのと同様に

就活中の学生の多くも

悩みを抱えています。



その悩みは

どのサロンが

自分に合っているかわからない

というものです。




コロナ以降

校内ガイダンスを

止めてしまった学校もあれば

校内ガイダンスそのものを

業者に委託してしまった学校も

増加傾向にあります。



これは

学生がSNSなどでサロン情報をキャッチし

独自に動き始めていること

採用活動を行っている

サロンさまへの対応が困難であることに

起因していると考えられます。




先生方が就職先のアテンドを行って頂いていた

コロナ前においても


学生の

希望職種にあるかどうか…

希望エリアであるかどうか…

先生がお勧めしても

 最終判断は学生が行うということ…

に加え

学生数よりもはるかに多い

求人が掛かっているということ

があり、


サロンさまが足を運んで頂いても

なかなかご希望にそえないことが多くて…


と恐縮されている先生方が多かったことを

思い出します。




いずれにしても

学生との接点を持つには

 大型ガイダンスに参加すること

 校内ガイダンスに参加すること

 SNSで情報発信すること

となり

手段そのものは

ごく限られたものになります。



学生もその限られた手段で

採用活動中の

サロンさまの情報をキャッチされますが

その結果、学生が感じるのは…


どのサロンが

自分に合っているかわからない


というものです。




労働条件、労働環境を中心に

就職活動を行っていた

7~8年前までであれば

「給料金額」や「休みの日数」

という

数字だけで判断することが

出来ましたが


今は自分に合ったサロン


という思考で

就職先を探しているため

 情報が多すぎて

   選びきれない…

 何を基準に捉えたらいいのか

   わからない…

ということが起こっています。



今年度の採用活動も

この先の採用活動も

学生にサロンさまの情報を届ける

手段そのものは

大きく変わらないと思います。



手段が変わらず

学生に情報を届けるには

情報そのものに違いを出す必要があります。



多くの場合…

採用活動を行っている

近隣のサロンさまと

発信している情報に大差がないと思います。


違いがわからなければ

 “選べない” 

ということが起こります。



各サロンさまが持つ違い

つまり

自社、自店が持つ

強み、魅力、特長

違いが出るように表現すること

重要となります。



採用コンサルティングの

ご依頼頂いた際には

まずはサロンさまに

訪問させて頂きます。


その時に感じられる空気感

そして話を聞かせて頂いている時の

スタッフさんの表情などを通じて

各サロンさまの魅力を

言語化するようにしていますが


この空気感については

前回もお伝えしている通り

内部にいる方々にはわかりにくいと

思います。


でも

それ以外のことであれば

他店との違いを

明文化できると思いますので

そのための着眼点を

ご紹介させて頂きます。


1.どのような想いで

  お客様に美容をお届けしているのか

2.どのような想いで

  スタッフ教育を行っているのか

3.私のサロンの一人前とは

  どういうことをいうのか

4.一人前になるために

  何を、どのように、どのくらい

  習得してもらうのか

5.どのような人なら

  一人前に成長させることができ

  どのような人は

  合わないと思うのか


これらを

まずは明文化して頂き

採用活動における手段に応じて

「文章」「言葉」「映像」

などで

発信していくこと

そして更には

その頻度を高めること

が求められます。





学生が就活中に捉えている着眼点

それは

 私に合うサロン 

    ≒ 

 成長出来るサロン

    ≒

 成果が出せるサロン

ということになります。


是非これらを

先ほどの1~5の項目を踏まえて

考えて頂ければと思います。




本年度の採用活動が

不発に終わっても

まだ来年度に巻き返せます。



ところが

2年連続不発に終わると

かなり危険状態です。

2年連続の不発ということは

学生のニーズ・ウォンツを

捉えられていない

もしくは

学生のニーズ・ウォンツを

捉えていても

学生に情報が正しく届いていない

と考えられますが、

その原因究明が困難な為

3年連続不発状態に

陥りやすくなります。




そして…

3年連続不発に終わると

新卒者が来る可能性は

数%程度まで落ちると思われます。


不発になっている原因究明が出来たとしても

一番若いスタッフさんとの

年齢差に開きが出てきてしまい

 馴染めるかも…

ではなく

 馴染めるかな???

になることが想定され

 他の馴染めるかも…

と判断されたサロンさまを

就職先として選ばれる可能性が

高くなってしまいます。



2026年度の新卒採用活動は

例年にないくらいの

低い内定率で

現在進行しています。


今年行っている

採用活動の成果を判断するには

時期尚早ではありますが

常に変化ができるように

柔軟な姿勢で

本年度の採用活動を

行って頂きたいと思います。





 
 
 

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