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あなたのサロンの採用フェーズはどの段階なのか? ―PART.2―

  • 執筆者の写真: GemsConsultingOffice
    GemsConsultingOffice
  • 13 時間前
  • 読了時間: 6分

前回、採用の第1フェーズについて

お伝えさせて頂きました。


つまり…

採用の第2フェーズは

労働条件、労働環境が整備された

サロンさまのみの採用活動


だったのですが


学生の就活媒体が

SNSが主軸になった為に

最低賃金に満たない

サロンさまへの就職が

行われているという

現状があることを

前回の内容でもご紹介致しました。


最低賃金に満たない

サロンさまへの就職は

あくまでも

イレギュラーと捉えて頂き

採用の第2フェーズは

労働条件、労働環境が整備された

サロンさまのみの採用活動

とご理解頂ければと思います。


就職ガイダンスに参加している

サロンさまのほぼ全てが

ホワイトに近い状態まで

労働条件を改善されています。


そのことを

理解されているからだと思いますが


◉少しでも高い初任給

◉1日でも多い年間休日日数

◉労働環境の優位性をつくる為に

 営業内レッスンの強化

    

などの労働条件合戦になっているのが

個人的には

とても残念に思っています。



高い給料を目指して!

休みが多いから…



という理由で美容を志した学生に

今のところ

出会ったことがありません。



それどころか

私の感覚的には

2019年以降の学生で

初任給の高さを気にしたり

休みを多さを比較したり

している学生にも

出会っていません。


学生はもっと純粋に

美容に向き合い

自分が成長でき

生涯美容業界で働き続けられる

就職先を探す為に

就職活動を行っている

というのが

ここ数年の私の感想です。



その為

ガイダンスや見学などで

初任給の高さや休みの多さを

熱く語れば語るほど

学生が冷めていく…

という状況に

出会った採用担当者の方も

多いと思います。



もちろん中には

初任給の高さや休みの多さに

反応を示す学生もいます。


ところが

ここに反応してしまった時点で

頑張れないメンタル

になってしまっていることが多く

早期離職に繋がり安くなります。



採用の第2フェーズは

手段の工夫と追求


が必要となります。





「手段」とは

主には伝え方です。


もう少しお伝えしますと


何を伝えるか

  <

誰が伝えるか

  <

どのように伝えるか


ということです。




学生が就活の中で

気にしている

代表的なもののひとつに

“人間関係” があります。


「何を伝えるか」に関しては

話しのテーマである

“人間関係の良さ”

を伝えることになりますが、


人間関係って気になるよね!

うちのサロンって人間関係は

最高に良くて、先輩も優しいし、

レッスンもしっかり見てくれるから

とても安心だよ!!


と伝える時に


無表情で、声のトーンも

低めに伝えるのと


同じ内容を…


笑顔が素敵なスタッフさんが

笑顔いっぱいに

抑揚をつけて

伝えるのであれば


おそらく後者の方が

人間関係の良さは

伝わりやすくなると思います。


つまり

全く同じ内容でも

伝える人が変われば

伝わり方が変わる

ということです。


これが

「誰が伝えるか」

ということになります。


笑顔が素敵なスタッフさんが

笑顔いっぱいに

抑揚をつけながら



人間関係って気になるよね!

うちのサロンって人間関係は

最高に良くて、先輩も優しいし、

レッスンもしっかり見てくれるから

とても安心だよ!!


この間も

ひとりの先輩に

レッスンを見てもらっていたんだけど

1時間くらい前に帰ったはずの先輩が

「お~、頑張ってるね!」

って言いながらサロンに入って来られて

「これ差し入れ!じゃがんばってね!!」

と言って

ハンバーガーを買ってきてくれてね(^^♪



というように

エピソードを含めて伝えると

さらに伝わり方が変わると思います。




各サロンさま

努力を重ねられて

労働条件、労働環境を

改善されていると思います。


その改善された内容を


初任給は○○万円で

完全週休二日制で

年間休日日数は110日



と言葉だけで伝えてしまうと…


学生の気持ち的に

“頑張れないマインド”

になってしまうのと


数字の多さの比較で

就職先を決めてしまう


というような

元々美容を志したときの

気持ちを置き去りにした

就職活動になってしまうので

早期離職に繋がりやすくなります。



完全週休二日制にするだけでも

相当なご苦労があったと思います。


ですので

その背景を語って頂きたいのです。


もちろん多くのサロンさまが

採用活動を順調に進める上で

完全週休二日制が必要だから…

という理由で

休日日数を増やされている事は

承知しておりますが


後付けで結構ですので

背景を構築して

学生に語って頂きたいと思っています。



例えば…



美容学生が抱えている不安として

自分の体力でやっていけるかどうか…

ということを

耳にするんだけど

そんな不安を抱えている?


今、毎朝遅刻をすることなく

学校に通えていて

夕方からバイトをしているなら

おそらく

サロンで働きはじめてからの方が

体力的には楽になると思う!


でも美容の仕事って

基本的にはお客様に付きっ切りで

施術をする仕事でしょ⁉

飲食業とかとは違い

苦手なお客様だったとしても

逃げられないのが現実で

どうしても

精神的にも負担が掛かることが

あるんだよね。

サロンワークが終わってからも

レッスンがあったり

ミーティングがあったりするので

体力もある程度必要になるんだよね。


だから、いい仕事をする上で

休日ってとても大事!


1週間のうち

1日はしっかり心と体を休めて欲しい

という想いで…

もう1日は

美容の仕事には感性が不可欠だから

美術館に行ったり

映画を見たり

ウィンドウショッピングをしたり

感性を高める事に使って欲しい

という想いで…

完全週休二日制にしているだよね!

もちろん

休みは自分の時間だから

好きなように使ってもらって

いいんだけどね!



というような想いを伝えることで

ただ単に

「完全週休二日制」

と伝えられるのとは

違う印象で伝わると思います。



「どのように伝えるか」

については

「エピソード」と「背景」

を語ることといえます。




このような

具体的な採用の手段をはじめ

これから到来すると想定される

本質にむけての準備を


ー書籍ー

新卒採用から気付く

美容室経営の課題抽出テキスト


で書かせて頂いておりますが…

本日時点で

Amazonでは

残り1冊になってしまっています。


もし興味・関心をもって頂いた方は

お早めにご購入頂ければと思います。





今回のテーマである

採用活動の第2フェーズですが

まだまだ多くのサロンさまが

手探り状態のようですし、

この第2フェーズは

あと数年は続きそうですので

自社・自店の魅力を伝えられる

エピソードや背景として

どのようなものがあるかを

スタッフさんと

話し合って頂きたいと思います。



話し合っても

見付けることができなかった場合は

お気軽に

弊社の無料コンサルティングを

ご利用下さい(^^)/

 
 
 

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